プレイバックシアターとは

プレイバックシアターは、1975年にニューヨーク郊外のミッドハドソンバレーという町でJonathan Foxとその仲間である劇団オリジナルプレイバックシアターカンパニーによって創られた独創的な即興演劇です。観客や参加者が自分の体験したできごとを語り、それをその場ですぐに演じます。劇場の舞台で、ワークショップで、教育の場で、臨床や治療現場で活用されていますが、どこで行われてもプレイバックシアターは、参加している人々を親しい仲間として結び付け、それぞれの人の生き方に新たな視点やあり方をもたらします。(スクール・オブ・プレイバックシアター日本校HPより)

プレイバックシアターでは、観客の皆さんが主役です。司会進行をする役割のコンダクターが観客の皆さまからお話しをお聞きして、そこで語られたことと思いをアクターが協力しながら即興で演じます。劇の始まりには音楽がつき、皆さんをストーリーの世界へいざないます。

そのストーリの世界は、現実では言葉を話さない例えば花やペンが、ストーリーを通してあなたの思いを届けるために言葉を話したり動いたりすることもあります。あなたの心が震えたあの風景や空気感が音楽になって再現されることもあります。それはまるで、あなたが主役の一本の映画をみているようなそんな体験になることでしょう。

プレイバックシアターでは、どんな気持ちも大切に扱われその場には受容と共感が生まれます。普段は声にならない想いが勇気をもって語られ、その思いが受容と共感の祝福を受けるとき、思いがけない叡智が舞い降りてきたり、時には癒しがもたらされることもあります。

プレイバックユーは「北海道にもプレイバックシアターのグループを」というJonathan Fox の言葉 をきっかけに1994年 10月 30日、初代代表の嶋守優子がプレイバックユー を設立しました。

プレイバックユーのユーは「YOU 」。

あなたの大切な想いを多くの人にプレ ゼントしたい、あなたのお話を聞かせてください、という想いと、創設者である嶋守優子の「ゆう」をいただいて、名づけられています。

プレイバックユーでは、プレイバックシアターを通してメンバー自身も含めた人々の人生が豊かになることを目指し、また自分自身の人生を犠牲にしないことを大切に活動しています。